会員企業のご紹介

株式会社自然科学調査事務所

環境調査・アセスメント、建設コンサルタント、土壌汚染調査、地下水・温泉開発、地すべり対策業務等
大仙市戸蒔字谷地添102番地1

環境アセスメント・人と自然の共存・調和をめざして

 株式会社自然科学調査事務所は昭和52年7月に四方を緑豊かな自然に囲まれ雄物川と玉川が合流する田園交流都市、大仙市大曲に自然への熱き情熱と深い愛情をもった1人の29歳の青年によって創業された。
同社は設立より37年、環境調査・アセスメント業務を中心に創業者であり代表取締役の鈴木建一氏の手腕で発展してきた。同社は地質・土質調査および土壌汚染調査・対策、地下水、温泉開発、地すべり調査・対策、測量、土木設計コンサルタント、埋蔵文化財調査、環境調査・環境アセスメントと幅広く業務を行っている。

 

縦魚蟹写真 同社の主要な事業は環境関連事業をメインとし、民間や個人向けに地下水を利用した融雪関連工事等をおこなっている。メイン事業の環境調査やアセスメントは大規模開発事業に伴う環境への影響を事前に調査することで、予測、評価を行ない開発と自然環境の調和を図るための重要な業務である。同社は国や地公体、民間企業の依頼を受け開発が自然に与える影響について調査することで環境を守りながら地域の発展に貢献してきた。そのため営業範囲は広く北は北海道、南は関東全域と幅広い。また環境調査・アセスメントは非常に特殊な技術が必要であり、ライバルは日本全国を商圏にもつ大手企業。秋田県内では環境アセスメントにおいて唯一の企業である。その調査技術は業界でも屈指の精度であり、インタビューの際にお見せ頂いた資料の中には国や地公体含む様々な企業からの依頼実績が確認され同 社の信頼度の高さが垣間見えた。国土交通省地方整備局優良業務表彰受賞等、様々な表彰を受けておりその裏づけとなっている。 

    
 震災以降、日本国内ではクリーンエネルギーの需要が高まる中同社の調査技術はさらに需要が増え、近年ではクリーンエネルギー事業への参画が増えてきていると語る。秋田県においては再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」で全国1位の21万2036キロワットの売電を行っている。株式会社ウェンティ・ジャパン(北都銀行が出資を行っている風力発電会社)【www.venti-japan.jp】では秋田市、潟上市の風力発電施設の開発に取り組んでおり、同社が環境調査・アセスメント業務を受注している。今後もクリーンエネルギーの市場が拡大するにつれて、同社の存在感もさらに高まるだろう。                                                                                                                     

地球温暖化が進行しても雪は減らない。

 社長は事業を通して人と自然との共存・調和に多大に貢献をしているが、周辺地域の雪害に関する課題についても思いを馳せている。同社がもつ地下水利用技術を活用した個人住宅向けの融雪設備技術は高齢化が進む地域において高齢者の除雪負担の軽減に不可欠である。社長は環境のみならず地域の住民への配慮も忘れない。
そんな自然環境と地域貢献に力を入れる社長の下には50名を超える従業員が集っている。また雇用においても特別な希望がない限り、正規社員として雇用するなど従業員と地域雇用への貢献度も高い。専門的な技術、資格を有する業種では離職率の問題が経営者の頭を悩ませるが同社において離職率はゼロに近い。社長は「会社は人材」と語り、1人の従業員の入社をきっかけに会社全体の業務が良くなったこと。高額な投資であった自社ソフトの開発に踏み切れたことも適材適所で従業員が働いてくれることと語った。人材確保の問題は秋田県内企業では大きな課題であるが、同社は東京事務所を用い人材を確保するだけではなく、地元の人材も自ら先頭にたって育成するという。将来的には現在の事業をさらにブラッシュアップしながら環境に配慮した新素材の開発など異業種参入も検討している。「かゆいところに手が届く会社で、地域にとって必要不可欠な会社であり続けたい」と社長は語った。

社長標本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇誕生日は山菜の始まり。きのことりは初雪まで

社長笑顔社長の趣味は山。秋田の自然は豊かな財産だと語り、しどげ、あいこ、わらびと何種類もの山菜や動植物の話を楽しそうに語る。若い頃には友人と何日間も山に篭ったこともあるそうだ。「きっと山や自然を通して活力を得ているんだ」と語る社長は自社で作成するカレンダーの風景写真もご自身で撮影を行うセミプロ並みの腕前の持ち主。趣味と実益が密接に関わり、企業経営にも役立っているようだ。また社長は調査によって採取した動植物の標本の一部を小学校に寄付するなど地域への思いはひたすらに熱い。
「遊びも仕事も無駄な努力はない。どこかで報われている。ライバルは東京の大手だが、地域のことはより深く知っている」と秋田への熱い気持ちを語った。
大曲南支店開設時からの取引先。たくさんの歴代行員との交流を語って頂いた。長い企業経営においては、経営の壁にぶつかる時が必ずあるといって過言ではない。その際に社長の熱いバイタリティと当時の銀行担当者が経営に関する課題を共有し経営課題の解決に正面から向き合い共に戦ったことを語っていただいた時には、筆者も銀行員として感極まった。地域環境を支える企業と共に、当行も秋田の活性化に貢献するべく会員企業の皆さまと連携を密にしなくてはと強く感じた取材であった。
刻々と変わる自然環境と時代の変革に合わせ真摯に人と自然の共存・調和を導くことは「科学の力と人の心」と社長は語る。同社は今後も地域と共により良い未来を創造していくだろう。

商圏を関東以北全域とする当地元気NO1企業。しかし当社は業容拡大を商圏の拡大に求めず、地元「秋田・大仙」に貢献することで拡大を目指している。そこには、鈴木社長の「地域にとって必要不可欠な会社でありたい。」との思いが感じられる。
震災以降、「風力」「太陽光」「水力」発電が脚光を浴びる中、当社の環境アセスメント技術力へのニーズが高まっている。「人と自然の共存」を標榜する柔和な笑顔を絶やさない鈴木社長と、その笑顔に魅せられ集った確かな技術を持つ社員の方々のますますの活躍が目に浮かぶ。

社 名  :  株式会社自然科学調査事務所
代 表  :  代表取締役 鈴木 建一
住 所  :  大仙市戸蒔字谷地添102番地1
取引支店 :  大曲南支店
URL  :  http://www.shizenkagaku.co.jp
業 種  :  環境調査・アセスメント、建設コンサルタント、土壌汚染調査、地下水・温泉開発、地すべり対策業務等

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